たかが特定小電力トランシーバー、されど特定小電力トランシーバーです。
特定小電力トランシーバーは、(10mw)誰でも買ったその日から使える(無資格、無免許でOK)無線機です。使用説明書には、到達距離は約100m~200m(障害物の無い所ではこの限りでは御座いません)と書いてあります。障害物が無ければ私も約30Km位遠くまでの確認しております。(ドライブ.アウトドアには、もってこいのアイテムです。)おっと話しが横道に反れました。
本日は、これでした。中継機(レピーター)です。すなわち、簡単に言うとトランシーバーとトランシーバーの中間にこの装置を置くと電波の飛距離が倍になる、かな??ただ、この装置にアクセスするには9チャンネル、11チャンネル、20チャンネルのトランシーバーではアクセスは出来ません。47チャンネルの中継機能付きのトランシーバーでないと使用出来ません。
早速、取り付けて行きます。
先ずは塩ビパイプに穴をつっぽがします。
あっ、今回は設置する高い所がない為我が家のベランダ(4階建ての4階に住んでおります。)に試験的設置をやって行きます。
設置完了です。
電源は、自動車用の鉛バッテリーです。青く光っている基板は、バッテリーの敵であるサルフェーション(老化防止)の除去の御まじない(効き目なし)
中継機は24時間点けたままですのでこんな感じでソーラーパネルで充電しながらの試験的運用です。これで、私の居る地区位はアクセス出来るかな??
自己満の世界です。自己責任です。
※ この特定小電力中継機の設置は電波法.法律的には何ら違反して
おりません。
コメント